ブロックを使ってプログラミングを学ぶことができる
レゴブーストですが
何歳から遊ぶことができるんでしょうか？
この記事ではレゴブーストの対象年齢と
子どもがどうやってプログラミングを学んでいくのかを
ご紹介していきます。
レゴブーストの対象年齢は？
レゴブーストは
7歳以上のこどもが楽しめるように
デザインされていて、
対象年齢は7歳～12歳向け
となっています。
7歳～12歳となっていますが
アイデア次第でさまざまな遊び方ができるので
レゴブーストを楽しむのに
「何歳まで」といった年齢の上限は
特に気にする必要はなさそうです。
遊び方は
１．ブロックを組み立てる。
２．専用アプリでプログラミングする。
３・組み立てたブロックを動かして遊ぶ。
といった流れになります。
プログラミング教育の必修化？
小学生～高校生までの
プログラミング教育必修化について
耳にしたこともあると思います。
2020年度から順次施行されていくそうですが
レゴブーストはまさに
小学生のプログラミング教育に
うってつけの教材となります。
レゴブーストでは
専用アプリでプログラミングを
組んでいきます。
アイコンを並べることで
プログラミングをしていくので
子どもでも簡単に直感的に
プログラムについてを学ぶことが
できるようになっています。
プログラミング教育については
今後どのような流れになっていくか
まだまだわかりません。
ですが、必修化される前から
プログラミングに触れておくことは
大きなアドバンテージとなりますね。
レゴブーストでプログラミング思考？
そもそもなぜ
プログラミングが必修化されるんでしょう？
現代社会ではパソコンやスマホが
急速に普及してきました。
もはや「コンピューター」なしでは
日常生活に支障をきたすレベルです。
そしてこの「IT化」は今後も
どんどん進んでいくと
予想されているのに
その開発するIT人材の不足が
心配されています。
だからその技術への理解を高めて
次の時代の人材を育てるための
その土台を作るために
プログラミング教育の必修化が
必要だそうです。
難しい話になってしまいましたが
レゴブーストでプログラムが
楽しいものだとわかれば
将来そういった分野で
「活躍したい」と考える
子どもたちも増えてくるでしょう。
また必修化されてしまっても
私達がプログラムについて知らないと
子どもに教えてあげることもできませんよね？
他の子たちと差をつけるなら
「いま」だと思います。
子どもと一緒にレゴストームで
一足先にプログラムに触れてみるだけでも
大幅に理解が深まりますよ。
何にでも興味を示すこの時期に
ゲームを買い与えるのと
レゴブーストをあげるのでは
どちらが有意義でしょうか？
現代社会を生き抜く力を
レゴブーストで手に入れましょう！
