最近のレゴは組み立てるだけじゃなくて
プログラミングすることで自由に動かせるんです。
遊んでプログラミングも学べるから
柔軟に物事を覚えていく
小さいうちからプログラミングを覚えるのに最適。
まずレゴブーストをはじめるなら
クリエイティブ・ボックスのセットがおすすめです。
クリエイティブ・ボックスってなに?
クリエイティブ・ボックス17101は
レゴブーストを楽しむための
1番基本的なセットになっています。
セットには3つのブーストブロックを含めて
合計847個のブロックが入っていて、
自由に組み合わせて遊ぶことができます。
ブーストブロックというのは
プログラミングで動かすことができる
特殊なブロックのことで、
ムーブハブ
カラー&距離センサー
外部モーター
の3種類が付属しています。
クリエイティブ・ボックスでは
この3種類のブーストブロックを
他のブロックと組み合わせて
5つのモデルを組み上げることが
可能となっています。
5つのモデルはどんなのがあるの?
クリエイティブ・ボックスで作れるモデルは
下記の5つです。
ロボットのバーニー
子猫のフランキー
ギター4000
ブースト車
ブロック組み立てマシン
それぞれ特徴的な
プログラミング動作が用意されていて
60種類以上の動作を
プログラミングすることができます。
基本的なセットですが
組み立てられるモデルが5つもあるので
入門セットとしては十分なボリュームです。
さらに他のレゴとも組み合わせて
遊ぶことができるので
物足りなくなってきたら
どんどんレゴを追加していくことも
自由にできるんですね。
プログラミングはどうやってするの?
レゴブーストを組み立てたら
こんどはプログラミングをします。
プログラミングは専用アプリから行います。
iOS
Android
Kindle Fire
などのスマートフォンや
タブレット端末が対応しています。
画面を見ながら直感的に
プログラミングできるように
なっているので、
小学校低学年でも遊べる
子供向けのモデルとなっています。
最初はクリエイティブ・ボックス17101から
いかがだったでしょうか?
子ども向けモデルである
レゴブーストですが
最初からたくさんのブロックがありすぎると
複雑すぎて逆に混乱してしまって
飽きてしまうなんてことも。
最初はクリエイティブ・ボックスからはじめて
少し遊び方や楽しさがわかってきてから
他のブロックを追加していく
というのがおすすめ。
以上レゴブーストの
クリエイティブ・ボックスをご紹介しました。