レゴブーストは組み立てたブロックを
プログラミングで動かすことが
できるレゴですが
マインドストームという
こちらもプログラミングできる
レゴもご存知でしょうか?
それぞれの違いを調べてみて
わかったことは
プログラミングをはじめるなら
レゴブーストからはじめるのが
オススメ!ということでした!
本記事ではそれぞれの特徴と
オススメの理由を説明していきます。
マインドストームとレゴブーストの違いは?
初心者はレゴブーストからがオススメ!
マインドストームって何?
レゴブーストは組み立てたレゴを
プログラミングで自由に
動かせるのが特徴ですが、
同じようにプログラミングで動かせる
マインドストームというレゴもあります。
同じコンセプトのレゴなんですが
レゴブーストとマインドストームの
大きな違いはプログラミングの
難しさにあると言えそうです。
この2つのレゴでは
対象としている年齢が違っていて。
レゴブーストの対象年齢は
7歳〜12歳となっていて、
マインドストームの対象年齢は
10歳以上となっています。
レゴブーストのほうは
プログラミング方法が簡単で
より低い年齢から遊べるのに対して、
マインドストームでは
10歳以上のお子さんが対象で
より複雑なプログラムが組めるけど
その分難しいといった特徴があります。
とにかくマインドストームは
複雑で高度なことができる
といった印象で、
大人でもハマってしまう人がいるほど。
企業研修でも多用されたり、
子どものおもちゃの域を
超えているレゴといえますが、
その分小学生くらいの子には
ちょっとむずかしいかもしれません。
初心者にはレゴブーストがオススメ?
対象年齢だけでいえば
マインドストームは10歳以上
ということになっていますが、
プログラミング初心者は
レゴブーストからはじめるのを
オススメします!
レゴブーストをオススメする理由は3つ
1.プログラミングが簡単!
2.タブレットやスマホで操作できる!
3.価格がおもちゃの範囲内!
オススメ理由1 プログラミングが簡単!
レゴブーストのプログラミングは
専用アプリ上で”動作”が割り当てられた
アイコンを並べていくだけです。
より子ども向けに作られているので
小学生でも慣れれば十分楽しめます。
オススメ理由2 タブレットやスマホで操作できる!
レゴブーストの専用アプリは
身近にあるタブレットや
スマホで動作します。
このアプリを使うことで
・ブロックの組み立てガイドを見る
・プログラミングをする
ができるので、
プログラミングをするのに
わざわざパソコンは不要です。
まだちょっと早いかも・・・
という方にも安心ですね。
オススメ理由3 価格がおもちゃの範囲内!
価格変動もあるので
下記からそれぞれの価格を
確認してみてください。
レゴブーストも
子どものおもちゃとしては
高めとは思いますが、
マインドストームはちょっと
高すぎですよね。
しかもプログラミングが複雑だから
小学生の子どもさんがいきなり
使いこなせるかどうかも心配・・・
いきなりマインドストームから
デビューするのはかなり
冒険かもしれません。
レゴブーストならまだ
ギリギリおもちゃとして
許せる範囲内かなぁと思います。
子どものプログラミング学習のため!
下手な教材を買うことを思えば
無理な金額ではないでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
マインドストームはいずれ
手に入れてみたいレゴではありますが、
子どもにはまだちょっと早そうです。
子どものプログラミング学習には
クリエイティブ・ボックスから
はじめてみるのがオススメですね。
ニンジャゴーやレゴシティーの
拡張セットもあるし、
さらに高度なことをしたい場合は
マインドストームへ進んでみるのも
いいんじゃないでしょうか?
以上マインドストームと
レゴブーストの違いについての
まとめでした!