クリエイティブ・ボックス

レゴブースト|クリエイティブ・ボックスの中身は!BOOSTブロックとプレイマットは何に使うの?

レゴブースト|電池は付属?別売り?必要な電池の種類と本数、充電池も使用できるか調べてみた!

本記事ではレゴブーストの
クリエイティブ・ボックスの中身について
ご紹介していきます。

ブーストブロックや
プレイマットといった
聞き慣れない付属品が
何のために使うのかも
説明していきます!

⇛【レゴブーストをはじめるならクリエイティブ・ボックス!

クリエイティブ・ボックスの中身は?

クリエイティブ・ボックスの
中身は下記のとおり。

・3種類のBOOSTブロック
・3種類のBOOSTブロックを含む合計847個のブロック
・ポスター1枚
・プレイマット

この中でわからなかったのが
・BOOSTブロック
・プレイマット

この2つはどんなものなんでしょうか?

⇛【クリエイティブ・ボックス最安値はここで買える!

BOOSTブロックって何?

BOOSTブロックというのは
特殊な機能を持った下記3つの
ブロックのことをいうようです。

・ムーブハブ
・カラー&距離センサー
・外部モーター

この3つをBOOSTブロックといいます。

それぞれの特徴をまとめてみました!

ムーブハブ

レゴブーストムーブハブ

レゴブーストの頭脳といえるパーツ
下記の機能を搭載しています。

・回転速度計を備えたモーター2つ
・タブレット用Bluetooth接続ユニット
・入出力ポート各2つ
・6軸チルトセンサー
・マルチカラーライト

ムーブハブには単4電池6本が必要で
緑色のボタンが電源ONスイッチになっています。

カラー&距離センサー
レゴブースト距離&カラーセンサー

・物体との距離
・眼の前の物体の色

この2つを検知できるセンサーです。
ムーブハブに接続して使用します。

外部モーター

レゴブースト外部モーター

取り外しが可能なモーターです。

ムーブハブに搭載されているのと
同じモーターになります。

⇛【レゴブーストの対象年齢は何歳から?

プレイマットは何に使うの?

クリエイティブ・ボックスの付属品に
プレイマットというものがありますが、
これは何に使うんでしょうか?

プレイマットを使うのは
下記の3つのモデルのような
動くモデルをプログラミングする時。

・ロボットのバーニー
・ブースト車
・MTR4

プレイマットにはモデル動作コマンドと
一致する方眼が書かれています。

移動ブロックを1つプログラムに使うと
モデルがプレイマット上で1マス進む
という確認がしやすくなります。

簡単に言うと
プログラムを組む際に
ロボットが何マス進むかを
確認するマット
ってことですね。

クリエイティブ・ボックスで5モデル組める?

ここまでご紹介したBOOSTブロクと
付属しているブロックを組み合わせると
5つのモデルを組み立てることができます。

・ロボットのバーニー
・子猫のフランキー
・ギター4000
・ブースト車
・MTR4

詳しくはこちらの記事で紹介しています。
⇛【レゴブーストをはじめるならクリエイティブ・ボックス!

まとめ

クリエイティブ・ボックスの
セット内容についてご紹介しました。

レゴブーストは
組み立てたモデルを
プログラミングで自由に
動かすことができる
といった従来のレゴの
常識を超えた遊び方ができる
レゴとなっています。

遊びながらプログラミングの
勉強もできるといったメリットもありますが、
・価格が高い
・情報が少ない

といったことから
購入を悩まれている方も多いみたいです。

・うちの子はプログラミングなんて知らなくてもいい。
・うちの子には高すぎてもったいない。

といった方にはオススメできませんが
将来のために早いうちからプログラミングを覚えさせたい。
わが子への将来のために投資と考えれば安い
考えられる方には
レゴブーストかなりおすすめです。

大人でもハマれる要素満載なので
子どもさんと取り合いにならないように
ご注意ください(笑)

以上クリエイティブ・ボックスの
セット内容についてご紹介しました!
レゴ(LEGO) ブースト レゴブースト クリエイティブ・ボックス 17101

【こんな記事も読まれています】

⇛【レゴブーストの対象年齢は何歳から?
⇛【レゴブーストをはじめるならクリエイティブ・ボックス!
⇛【クリエイティブ・ボックス最安値はここで買える!